開発環境の設定


1.SDKの設定
SDK Manager を起動(管理者モードで)
下の方の Select new or update の new をクリック
必ずしも全部をインストールする必要はありませんが、良くわからないので、そのまま右端の install xxx packages をクリック
accept all を選択して install …. すごーく時間がかかります。(2時間くらいかな?)

Dual Screen APIs...
Real3D by LGE
はインストールできないようです。install前にチェックをはずしておいたほうが時間の節約になります。

各バージョンで本当に必要なのは、SDK Platform だけのような気がします

2.WindowsのPathの設定
1.の実行中にやってもOK
<追加するPath>
C:\Program Files\Android\android-sdk\platform-tools;
C:\Program Files\Android\android-sdk\tools;
※具体的なパスは、AndroidSDKがインストールされた場所によります。
<Pathの追加方法>
システムプロパティ→システムの詳細設定→環境変数
システム環境変数の path を選んで、編集をクリック
編集画面でPathを追加します。Pathを ;(セミコロン) で区切るのを忘れないように
※変更前のPathをコピーして、テキストファイルなどに保存してから、作業することを強くお勧めします。

3.Eclipsの設定
1,2が終わってからやること
eclipse.exe を実行(2.でインストールした場所にある、管理者モードで起動)
Wellcome画面はとりあえず飛ばす。
★Android Plug-in をインストール
help->install new software
Work with: http://dl-ssl.google.com/android/eclipse/ といれて [ Add ] → [ OK ]
しばらくすると、Developer Tools とでるのでそれをチェックして [ NEXT > ]
画面が切り替わって4項目表示されるのでそのまま [ NEXT > ]
I accepted …. を選択して [ Finish ]
適当にOKしていくと、Target Location の入力になるので、SDKの場所を入れる。
恐らく、C:\Program Files\Android\android-sdk こんな感じ
Choose Packeges Install 画面になったら Accept Allを選択して [ Install ]
ここまでで、Emulator を使った開発環境の完成

目次へ  Emulatorを動かして見よう